教えて!外壁塗装
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  • 業者選び

外壁塗装の業者を選ぶためのひとつの基準です。これから業者探しをする人には一読しておきましょう。

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業者選び

業者選びの基準と注意点

外壁塗装の施工会社を選ぶとき、誰もがどんな基準で選んだら良いのかと迷うはずです。

明確なモノサシもなしに、営業マンの感じが良かったとか、価格が安かったなどの理由で選んでしまっては失敗の元と言わざるを得ません。
そこで3つの基準をコストパフォーマンスパと安全性の観点から考えてみましょう。

★業者選びの基準1 キャリアと技術と良心

基準となる1つめのキーポイントをあげるとすれば、

  • 「創業年数」
  • 「施工料金」
  • 「施工技術の高さ」
  • 「塗料の質」

の4点があげられます。

創業年数の長い会社は場数をたくさん踏んでおり、熟練した職人さんも大勢いるはず。
当然、施工現場における予想外の出来事にも、すばやくスムーズに対応してくれるはずです。
また技術や塗料の質なども、コストパフォーマンスを計算して、最適な商品を選定してくれるでしょう。

料金にしても相場の価格を熟知しているはずです。

創業年数が長いということは、多くの顧客に信用されている証であり、これらのポイントについて、"いい加減なことはしない会社"、リピーターや紹介による顧客の広がりがある会社と考えられます。

★業者選びの基準2 アフターサービスと対応力

2つめのキーポイントをあげるとすれば、「アフターサービスの有無」、すなわち定期的なメンテナンスがあるかどうかや保証期間の設定がなされているかなどです。
また細かな相談・面倒なオーダーにも応じてくれるかといった対応力の問題や、対応してくれるエリアが地域レベルか全国レベルかといった点も選択する際の参考になります。

日本は南北に長い国土ですから、気象条件が地域によって大きく異なります。
全国対応のリフォーム会社であれば、過酷な日本の自然環境について、豊富な経験とノウハウを有していると判断して良いでしょう。

当然のことながら、全国をカバーするネットワークも広いでしょう。
いろいろな意味で頼りにできる会社です。

★業者選びの基準3 結局は高くつく「価格優先」の業者選定

インターネットが普及したこともあって、たとえな外壁塗装の価格1つでも、簡単に複数の見積が取れ、満足な打合せもなしに依頼してしまうケースが増えています。
しかし低価格にはそれなりのカラクリがあることを肝に銘じておいてください。

すなわち、職人の数を減らして手抜きで工期を短縮するか、塗料や建材の質を落として安くあげているか、アルバイトクラスのキャリアのない人員を低賃金で雇っているか、いずれかの方法で低価格を実現していると思われます。

もちろんアフターサービスや保証などはありません。

多くの業者や施工会社はまっとうな事業を行っていますが、最初からその気のない悪質な業者もいることを念頭においておきましょう。
価格優先の選び方は、やり直しや業者の再設定ともなり、結局は高くつくものです。

りょうこ:「すごく分かりやすかったわ!ペンキング、ありがとう!色々と判断する点があるのね。少し様子を見ようかしら、お金もかかるし、、、まだ大丈夫よね?」ペンキング:「放置は危険ペンよ。最後に外壁塗装をしない場合の危険性、デメリットを紹介するペン。それを踏まえてタイミングを考えるペン!」

外壁塗装をしないことで生じる最大のデメリットは

平均的なデータでは、新築から10年以上が経過した住まいは、外壁に目には見えにくい細かなひび割れが無数に生じていて、そこから雨風による劣化がはじまっているといわれます。
その状態がさらに進行すると外壁に亀裂が生じ、目視でも十分に確認できるレベルになります。

雨風・紫外線は言うにおよばず、過酷な自然環境下にあってそれらを遮断し、唯一、かけがえのない家族を守っているのは、住宅という建物の中でももっとも面積の広い外壁にウエイトがあります。

外壁は、屋根と同様にもっとも小まめなメンテナンスが必要とされる部分で、これを先延ばししたり放置したりすると、劣化・腐食が目には見えないところで密かに進行し、ある時期を境にそれが露呈して、「全面リフォームをしたほうが早い」とか、「リノベーションしたほうが安上がり」など、思ってもみなかった最悪の結果を招くこともあります。
ちなみにリノベーションというのは戸建住宅の場合、土台と骨組みだけを残して住宅再生する方法ですから、費用としては建替えと変わらない巨額の出費となります。

外壁の亀裂は、雨風が侵入して劣化・腐食を早めるだけではなく、微細な埃や微生物の侵入さえ許してしまうので、住宅内部の環境悪化にも直結してしまいます。

ハウスシック症候群は化学薬品による過剰なアレルギー反応といわれていますが、いまだ解明されていない微生物の侵入を許してしまうと、床下・床上、もちろんリビングや寝室にもはびこることになり、ご家族の健康を害することにもなります。

もっとも良くある最悪のケースは、外壁塗装のリフォームを周囲からすすめられていたにもかかわらず3年、5年と放置していたために、亀裂から雨水が浸入し室内の壁にまで浸透して腐食させてしまったり、外壁の亀裂から入り込んだ害虫やシロアリが、住宅の土台や大切な構成材(柱・梁・筋交い)などを食い荒らしてしまっていたというものです。

ここまでくると事態は深刻で大規模なリフォームだけではなく、消毒作業や土台部分にある土質の見直し・入れ換えなどをする必要に迫られます。

外壁塗装が必要なタイミングを適切に判断し、大切な我が家を守りましょう。

最後のキメ。満足そうな両名
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