ひざサポートコラーゲンは「治療に用いるモノではない」とは?

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ひざサポートコラーゲンは、医師が処方する治療薬でもなければ予防薬でもありません。

その点についての正しい解釈をお話ししておきましょう。

■あくまでもサプリメントの一種である。

ひざサポートコラーゲンの注意書きには、確かに「治療や予防に使用するものではない」といった但し書きがあります。

それには2つの理由があります。

1つは、「ひざサポートコラーゲンは医師が処方する薬ではない」ということです。

治療用として処方できるのは医師だけであり、ひざサポートコラーゲンはそのような医薬ではありません。

機能性表示食品のレベルであり、あくまでも食品・サプリメントであることに変わりはありません。

■治療薬と誤解してしまう人がいる。

2つめの大きな理由は、ひざサポートコラーゲンを治療薬だと誤解して、医師の診察を受けずに過ごしてしまう人を出さないためです。

本来は膝関節の痛みであれ不自由であれ、医師の見立てのもとで処置を受けるのが適正な行為です。

またひざサポートコラーゲンでは軽減させることのできない、膝関節の変形性などは医師の治療を受けなければ痛みがひどくなるばかりです。

放置すると歩行困難にもなりかねません。

誤解からくるこのような扱いをなくすために、治療や予防ではないと言っています。

■ひざサポートコラーゲンは、あくまでも健康を補うサプリメントの1つです。

医師の診療や医薬とは区別して考えましょう。

「私はひざサポートコラーゲンを摂取しているから、これで治る」、「医師に診てもらわなくても大丈夫」などと自己判断してはいけません。

痛みがあるならクリニックに行って原因を特定してもらい、正しい診断・処置を受けましょう。

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